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【キャッシュレス時代の理想の財布】PRESSo Noir コードバン 徹底レビュー

【キャッシュレス時代の理想の財布】PRESSo Noir コードバン 徹底レビュー

PRESSo Noir コードバンの写真

ミニマルな財布をお探しの方、キャッシュレス時代を生きる皆さん、

【PRESSo 〜キャッシュレス時代の理想の財布〜 】を知っていますか?

スタイリッシュかつ機能的なモノを望む若者の間で今人気急上昇中の
dripというベンチャー企業の超大人気プロダクトです。

本記事は、

・ミニマルでカッコいい財布がほしい

・PRESSo Noir コードバンモデルについて知りたい

という方に向けて、
PRESSo Noir コードバン 徹底レビューと題して、

PRESSo Noir コードバンの基本仕様、魅力といったファーストインプレッション
をはじめ、
一週間ほど使った後の使用感やおすすめポイントなど細かい内容のレビュー
を解説していきます。

・ガジェット好き、ミニマルかつ上質なモノを揃えたい人

・キャッシュレス時代にピッタリの財布をお探しの方

上記のような人の参考になれば幸いです。

 

PRESSo とは

PRESSoは、【僕らがほしい、キャッシュレス時代の理想の財布】をコンセプトとして作られた、
上質×ミニマルを実現した財布です。

元Yahoo!JAPAN勤務の人気Youtuber/ブロガーの

が経営する株式会社dripの超大人気プロダクトで、
今回レビューするのはNoirというさらに上質な革を用いたシリーズのPRESSoです。

基本仕様

PRESSo Noir コードバンモデルの基本仕様です。

形状や機能はほぼ通常のPRESSoと変わりなく、
上質な革を使って「こだわる大人に向けたプレミアムなPRESSo」となっています。

◼️サイズ
横幅 :6cm 高さ :9.5cm 奥行き :0.7cm
※おおよそのサイズです

◼️仕様
カードポケット:3個
アオリポケット:1個
小銭入れ:1個

◼️素材
コードバン

◼️生産国
日本

引用:https://drip.base.shop/items/28275632

PRESSo Noir コードバンの仕様

PRESSo Noirのラインナップは、ブライドルレザー、コードバン、エレファントの3つで、今回はコードバンモデルのレビューとなります。

コードバンは馬の臀部の希少な革で、キメ細かい表面が織りなす光沢から、革のダイヤモンドと呼ばれています。

PRESSoで好評の“形と機能”はそのままに、使う革を上質にアップデート。

オリジナルPRESSo発売時に比べてキャッシュレスという言葉がより一般的になってきた今だからこそ、若者だけでなくより大人の人にも使っていただける上品な財布に仕上げました。

こちらは革素材の中でも特に希少性が高いコードバンを贅沢に使用したPRESSo。
赤ん坊のほっぺたのようにキメが細かい馬の臀部を指しており、使い込むほどに増していく美しい光沢が最大の魅力です。

内側には、ベジタブルタンニン鞣しのヌメ革を採用。美しいカラーのコントラスト、そして、使い込むことによる経年変化が、より一層楽しめる仕様です。

引用:https://drip.base.shop/items/25733309

PRESSo Noir コードバン 徹底レビュー

ここからは、PRESSo Noir コードバンモデルのファーストインプレッション、一週間使って感じた魅力や使用感などを解説していきます。

開封&ファーストインプレッション

まずは、開封直後の印象や感じたことについてです。

初めからすでに美しい外観

こちらの箱を開封していきます。箱のデザインすらこだわりを感じます。

すでに美しい。

美光沢の原石状態。とても良い仕上げです。

私は以前までTenuis3というミニマルな財布を使用していて、こちらはミニマルかつ機能性がとても良くそれでいて安いというとても良い財布でした。

見た目の高級感がもう少しあると理想いいなと思っていて、PRESSo Noir コードバンモデルを購入した次第ですが、

いきなり理想が目の前に現れてしまいました。

さすがはコードバン、光沢がすごいです。

昔コードバンのアイテムを持っていたときから遠ざかっていましたが、コードバンの魅力はやはり本物でした。

内側はベジタブルタンニン鞣しのヌメ革ということで、外とのコントラストが魅力とされていましたが、
これも高級感がやばい。

素材の質の高さに期待して高くなったハードルをたやすく超えてきました。

ミニマルかつ上質な財布を探しているいた方には最適解の候補となると思います。

機能面は必要十分、慣れに期待

カードポケットが3つあり、それぞれにカード2枚まで合計6枚までのカードが入るとのことで、ミニマルな財布としては他の財布と比べても遜色ないレベル。

カードは本当に使うものだけを選ぶと5〜6枚とかになる人がほとんどだと思います。
ミニマルな財布デビューを考えている人は、まず財布の中身をミニマルにしてみてから財布を探しましょう。

ただ、開封直後は革が慣れておらず、カードの厚みでやはり閉まらないです。
革がなれるまではカードをそれぞれ1枚ずつにして段々と増やす方法が良いと公式で語られていました。

革が馴染むまでは数ヶ月かかるので、じっくりならしていきながら、外観の経年変化を楽しむのがいいですね。

小銭入れはかなり小さいです。硬貨を重ねて入れるのは難しそうです。

公式では最大6枚の硬貨が入るとのことで、この部分はやはりキャッシュレスに最適化されたものになっています。

相当なミニマリストやキャッシュレスユーザーでないと、この最大6枚はなかなかハードルが高いと思います。
なので、現金しか使えないところ(ラーメン屋さんとか古い自動販売機など)
でお釣りが大量になったときの対策は考えておくといいですね。

私は職場で使う自販機から小銭が大量に降ってくるので、以前使っていた財布を常駐させています。
また、持ち歩くかばんには小銭が入る簡易なケースを入れておき、そこに放り込みます。

本当に必要大低減の小銭のみ持ち歩くことになるので、そこは覚悟の上で購入すべきですね。

紙幣を入れるポケットも必要最小限で、そんなにたくさんは入りません。入れると落ちやすくなりそうです。
こちらも入れておく枚数を気にする必要があるので、少し覚悟が必要ですかね。

ということで機能面としては、キャッシュレス時代に合わせた仕様となっていて、今までの現金生活から移行しはじめた人にとっては少し慣れが必要です。

ミニマル財布初心者の方は、以前使っていたTenuis3が高機能でおすすめです。

使用して一週間後の使用感と魅力

ここからは、実際に使用して一週間のレビューです。

美しさは変わらず、革の馴染みは今後に期待

外観の変化はあまりなく、革も馴染んでないのでまだ口が閉まりません。
一日中ポケットに入れているので、多少閉まりクセは良くなってきました。

注意すべき点としては、コードバンは水気に弱いというところです。
濡れたまま放置するとシミのようなあとになったりするらしいので、こまめに気にかけています。
といってもただ表面を布で拭いたりしてるだけなので、負担はほぼないです。

まさに、育成 という言葉がピッタリで、これからの革の経年変化に期待ができます。

機能面で心配だったICカードの使用感

実は、機能面で地味に心配だったのが、ICカード系を入れたまま口を閉じたまま使えるかということです。
これについては地味すぎて調べても語られるサイトもほとんどなかったです。

いちいち取り出さないとだめだったらどうしようと心配でしたが、結論問題なしでした。

私が現在メインで使用しているICカードは、交通系ICとwaonカードで、
財布内の配置としては
開いて左側のコードバン側にwaonカード、
真ん中のコードバン側に交通系ICカードが来るようにします。

こうすると閉じたときに、
開く方の面がwaonカード、背面側が交通系ICカードがそれぞれ外側に来ます。

このような配置で問題なく使えています。

 

思ったよりもミニマルで快適

ある程度ミニマルな財布を今まで使ってきたので、コンパクトさはそれほど期待していなかったんですが、
やはり機能面を洗練させているだけあって、超ミニマルで取り回しが快適です。

サイズとしてはだいたいクレジットカード一枚分くらいの大きさなので、
小さめな私の手にとても良く馴染むんですよね。手に余る感じがまったくない。

この持ちやすさや手への馴染み具合は想定外でした。
これは実際使った人しか実感できないことなのですが、ほぼいろんな人に感じてもらえる魅力だと思います。

おすすめポイントと知っておくべきポイント

最後に本記事のまとめとして、ミニマルな財布が気になっている人に対して伝えたい、
おすすめポイントと知っておくべきポイントをまとめました。

おすすめポイント

上記までのレビューを通じて、PRESSo Noir コードバンが気になっている人に向けたおすすめポイントはこちらです。

上質革とミニマルデザインの高級感

ミニマルでスタイリッシュなデザインと、上質な革による高級感が間違いなく最大の魅力だと思います。

キャッシュレス時代とはいえまだ完全にはなくせない財布、
どうせ持つならミニマルでカッコいいモノを、
少し背伸びして大人な高級感があるものを、

そんな財布をお探しの方にはどストライクの商品です。買って損はないと思います。

手への馴染みやすさと取り回しの快適さ

手の小さい人もそうでない人も、手に余る大きさの財布と比べればその馴染みやすさと快適さを実感すると思います。

PRESSoはミニマルな財布の中でも特に小さめで、手の小さい人でも馴染みやすいです。

多分、この快適さを知るともう長財布なんていらない、と思っちゃう気がします。
サイズ関連はキーケースなど、近しい大きさのものをイメージしてみてください。

財布がごちゃついて煩わしい人には、ミニマルな財布がおすすめです。

知っておくべきポイント

PRESSo Noir コードバンモデルやミニマル財布を検討されている方が知っておいてほしいポイントをまとめました。

カード類、特に小銭や紙幣の収納力に注意

基本的に財布のサイズが小さいので、収納力が高くないのは必然です。
ですので事前に何を入れておけば生活に支障が出ないかだったり、
起きそうな問題の対策を考えておくのが良いです。

使用頻度と場所、持ち歩くタイミングに注意して、
サブの入れ物や収納手段をプランニングしておかないと、後悔に繋がりかねないので気をつけましょう。

特に、PRESSoは小銭と紙幣の収納力は高くないので注意しましょう。

財布をなくさない工夫も必要

PRESSoだけじゃなく他のミニマル財布にも言えることとして、小さいのでなくしやすいのではと思います。

ですので、物がたくさんあって管理ができていなくてなくすことが多い人は
物を減らす習慣もつけるようにしたほうが良いと思います。

私も物が多い方ではありますが、最近は必要なものだけを持つように心がけており、
財布を見失うことはほぼなくなりました。
また、いつも同じところに置くなどの習慣も大事ですね。

なくしやすさというリスクは間違いなく大きくなる傾向にあるとは思うので、注意しておきましょう。

最後に

以上、PRESSo Noir コードバンモデルの徹底レビューでした。
ミニマルな財布をお探しの方に少しでも参考になれば嬉しいです。

PRESSo Noir コードバンモデルへのリンクはこちら

ノーマルのPRESSoのへリンクはこちら

以前まで使っていたTenuis3という財布もミニマルで高機能なのでおすすめです。
そちらに関する記事も見てみてください。

【薄い財布】Tenuis3を徹底レビュー!これがクラウドファンディング支援4000万円以上の実力か、、

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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